車のエンジンオイル交換は整備工場などに依頼することが一般的ですが、必要な道具を揃えれば自分で行うこともできます。
【オイル交換に必要な道具】
●オイルチェンジャー:古いエンジンオイルを吸い出す道具。
●オイルジョッキ :新しいエンジンオイルを入れる道具。
●廃油処理箱 :吸い出したエンジンオイルを処理するボックス。
また、下抜きの方法を実践する場合は、車体を持ち上げるための道具や、高温のエンジンオイルで火傷をしないよう、耐油手袋も必要になります。
続いて、オイル交換を自分で行う際の手順やリスクについてご説明いたします。
エンジンオイルの交換手順(上抜き)は以下の通りです。
1.暖気運転でオイルを5分ほど温める
2.オイルフィラキャップを開け、オイルレベルゲージを抜く
3.オイルレベルゲージ部分に、オイルチェンジャーノズルを差し込む
4.オイルチェンジャーで古いオイルを吸い出す
5.新しいエンジンオイルを入れて、オイルフィラキャップを閉める
6.再度エンジンを作動させ、1分ほど暖気運転を行う
7.オイルレベルゲージで適正量が入っているか確認する
エンジンオイルの種類にこだわりを持っている方にとっては、自分好みのエンジンオイルを選べる点はDIYのメリットといえます。
ただし、オイル交換を自分で行う際には以下のようなデメリットやリスクも挙げられます。
・作業を始めるまでの準備に時間的・金銭的負担が生じる
・ジャッキアップが十分でなかったり、熱いエンジンオイルに触れると怪我を招く
静岡市清水区のリトル・ポンドなら、オイル交換の容量が多くても料金は下記で一律です。
<料金>
軽自動車:2,200円
普通車 :3,300円
(2,000cc以下)
当社は、オイル交換の際、必ず冷却水(LLC液)・タイヤの空気圧・ウィンドウォッシャー液の補充をサービスで同時に実施。
とってもお得なサービスになりますので、静岡市でオイル交換ならぜひリトル・ポンドにお任せください。清水区の方はもちろん、駿河区や葵区にお住まいの方もお問合せはお気軽にどうぞ。
N-BOXやタントといった軽自動車から、ヤリス、カローラ、シエンタなど国産車オールメーカーから輸入車まで対応いたします。