静岡市清水区にお住まいの方より、ダイハツタントのタイヤ交換のご依頼を受けました。
「タイヤが劣化しており、そろそろ寿命なので交換をお願いします」とのご依頼。
タイヤには寿命があり、それを超えてしまうとタイヤが破裂したり、ブレーキの利きが悪くなったりします。
なので、そうなる前にタイヤ交換を行うようにしましょう。今回もしっかりタイヤを交換させていただき、安全に乗っていただけるようにいたします。
タイヤ交換の目安時期は下記となります。
●走行距離が32,000km
タイヤの溝は5,000km走ると1mm摩耗します。新品タイヤの溝は7mm~9mmなので、大体32,000kmの走行距離が交換のタイミングです。
●使用開始後4~5年
タイヤの横には、4桁~6桁の数字で製造年週が刻印されています。
下二桁が製造年週ですので、例えば2018であれば「2018年の18週」となります。数字を確認し、だいたい4~5年経っていれば交換をしましょう。
●タイヤの溝が4mm未満
タイヤの溝が1.6mm未満のタイヤは法律で使用が禁止されております。
そのため、タイヤの溝が4mm未満になったら、交換をしたほうが良いでしょう。
●スリップサインが出たら即交換
タイヤの溝にはスリップサインと呼ばれる△のマークがついています。
このスリップサインが現れたら交換の合図です。
タイヤ交換の作業の流れについて少し解説します。
まずタイヤの組み換えを行う際は、車両をリフトアップし、車両からホイールごとタイヤを取り外します。
続いて、ホイールからタイヤを外す作業に入ります。タイヤチェンジャーを用いて、タイヤをホイールから外します。
エア漏れを防ぐためにエアバルブを交換し、タイヤをホイールに組み込み、ホイールバランスを調整し車両に取り付ければ完成。
無事、ダイハツタントのタイヤ交換が完成しました。
この度はご依頼いただきありがとうございました。
静岡市清水区のリトル・ポンドは、タイヤ交換の実績が豊富。技術力の高いスタッフが担当しますので、初めての方も安心です。
静岡市清水区の方はもちろん、駿河区や葵区にお住まいの方もお問い合わせはお気軽にどうぞ。